文藝同人「はなごよみ」

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オタク評論誌と正かなづかひによる文藝同人誌が中心のサークルです

イベント参加情報

「はなごよみ」の本を頒布致しますので、是非お越し下さい。下記一覧は参加申込検討中や当落未定のものも含みますが、確定次第更新致します。

※新型コロナウイルス流行の状況によっては、参加を辞退する可能性があります。その場合はここで告知予定です。

2025/04/09(土) ZINE FEST TOKYO(都立産業貿易センター台東館) 配置番号:未定
2025/05/11(日) 文学フリマ東京40(東京ビッグサイト 南1-4ホール) 配置番号:未定

お知らせ

2024/9/1~11/23までの間に本の御注文またはメールフォームからご意見をお送りくださった方にお知らせします。メールフォームの不具合により、御注文やメッセージが届いてない事が判明しました。お手数をお掛けしますが、再送信していただければ助かります。ご迷惑をお掛けした事をお詫びします。(2024/11/23)

目次

質問箱

この「同人誌」とは「自費出版」と同じものですか。

他の出版社を通して発行するのではなく、自ら編輯・組版(印刷用原稿の作成)・販売をするので、「自己出版」の方が近いかも知れません。

この「同人誌」とは「ZINE(ジン)」と同じものですか。

多分同じです。SF作品やアニメ作品など、何かのファンの同人誌を昔は「ファン・マガジン(fan magazine)」を縮めて「ファンジン(fanzine)」と呼びましたが、本サークルの発行物にも恐らく「ファンジン」と呼べるものがあるかも知れません。

この「同人誌」とは「二次創作の漫画同人誌」のことですか。

一次創作もあれば二次創作もあります。本サークルの発行物は一次創作が多めですし、文章による本が主で、漫画は殆どありません。

同人サークルの会員が会費で運営を維持し、会員に同人誌を頒布するのが「同人誌」と聞きましたが、この「同人誌」も同じですか。

いいえ、近年はこの方式によらない同人サークルも増えました。本サークルは現代の漫画同人サークルの多くに見られる方式と同じで、発行毎に他の執筆者を募り(一人で執筆する事もあり)、運営費は会費ではなく外部への頒布により賄ってます。

私の作品を一冊の本として作ってくれませんか。

以前はその様なご要望をお受けした事もありますが、現在は休止中です。(一冊の独立した本ではなく、『みんなのかなづかひ』への寄稿は現在も受附中です)

新刊

みんなのかなづかひ2025コンピュータによる旧字旧かな文書作成入門

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